ベテラン 凶悪犯罪捜査班 (2024年) 118分【ネタバレ・考察】人硬い!人硬い!追いかけっこ長い!個性的な映像とコミカルで軽快なテンポ感。不要な部分はバッサリ切り捨てた、勢いが良いハードボイルド・ツッコミ待ちアクション映画。個人的には大好きなエンディング。
ネタバレなし感想
アクションシーンをふんだんに観せてくれるのですが、
ここまでくどいと笑うよwww
韓国映画なので、銃撃戦とかありません。
そのため肉弾戦のアクションシーンなのですが、長いww
まだやんの?ってくらいやるのでもう笑えてきますwww
人硬いwww
撃っても撃っても死なないバイオ初期のゾンビを思い出しましたwww
硬いww人硬いwww
それでも韓国映画はさすがで、"俺たちが生きている現実"の要素を入れつつ、自由に映像で遊んでる印象でした。
ツッコミ所は多いのですが、もうここまで勢いがいいとツッコむ暇もなく観終わりましたww
コミカルで軽快
予告編やパッケージからして、結構シリアスでハードボイルドな作品を想像してしまいましたが、思ってるよりコミカルでポップです。
暴力シーンはあるものの、そこまでハードなグロもないので気軽に観られる映画だと思います。
社会派なシーンもありますが、そこまで深掘りしないので物語も重過ぎず、後腐れない作品です。
魅力的なキャラクターたち
特定の女に刺さりそうな魅力的なヴィランが出てきます。
なんか独特の魅力があります。
主人公は人間味溢れていて、また別のベクトルで魅力的なオジサンでした。
抜けてて絶妙に負け犬な全力チームも魅力的で、それぞれ良かったと思います。
基本情報
베테랑2/ I, THE EXECUTIONER
ベテラン 凶悪犯罪捜査班
2024年 118分
製作国:韓国
キャッチコピー:善悪の境界線を越えるな
あらすじ
悪人を”私刑”する犯人は、殺人鬼か、正義のヒーローか?ベテラン刑事ソ・ドチョルと、凶悪犯罪捜査班の刑事たち。法では裁かれなかった悪人が連続して殺された。不条理な司法制度に憤っていた世論は、私刑を下す犯人を善と悪を裁く伝説上の生き物“ヘチ”と呼び、正義のヒーローともてはやすようになる。ドチョルに心酔する新人刑事パク・ソヌが加わり、事件は解決に近づくかのように見えたが・・・。
※参照元:公式サイト
日本版 予告編
スタッフ
監督 : リュ・スンワン
脚本 : リュ・スンワン/イ・ウォンジェ
キャスト
ファン・ジョンミン:ソ・ドチョル役
チョン・へイン:パク・ソヌ役
アン・ボヒョン:ミン・ガンフン役
オ・ダルス:オ・ジェピョン役
チャン・ユンジュ:ボン・ユンジュ役
オ・デファン:ワン・ドンヒョン役
キム・シフ:ユン・シヨン役
シン・スンファン:パク・スンファン役
ポスター/パッケージ
⚠️ネタバレあり感想⚠️
たぶん、吹き替えの方が面白い
私は韓国語が全く分からないのでこれは印象ですが、吹替の方が笑えるシーンが多そうな印象でした。
字幕が上手くいっていないというわけではなく、独特なニュアンスがコメディ要素として重要そうだったので吹替版が観たいです。
現時点では吹替版がないのですが。
ツッコミ待ち映画
この映画、脚本雑いですw
多分、そもそもそこを真面目に作ろうとは思ってないと思いますw
人体の仕組みに準ずる気はありませんw
勢いとノリがすごいww
狙ってボケてきたりもする映画なので、ツッコミながら観ると楽しいですw
タランティーノっぽい
なんか辻褄合ってないし、そんなこともどうでもいいし、撮りたい映画を撮ってるだけだから!ハチャメチャにさせてもらうぜ!っていう無邪気さがタランティーノっぽかったです。
暴力シーンが面白かったですし、最後までテンポが良くて中弛みもないです。
日本と似てる社会問題
やっぱりお隣の国だから抱えてる問題も似ているのですかね?
迷惑系Youtuber、殺人犯で金儲けする弁護士Youtuber、真面目に働いても子供の学費が払えない、移民や罪に対して軽過ぎる刑罰、イジメや不登校など、社会問題をふんだんに組み込んでます。
社会問題が似てるんだね〜と思いながら観ていました。
アンチ私刑
ただ本作に登場する社会問題はどれもまともに解決しません。
不満だらけだし、愚痴も言っちゃうし、やってらんねぇ世の中だけど、俺は無敵の人にはならねぇ!司法で裁く!というオチはなんかリアルで良かったと思います。
個人的に直近でみた新幹線大爆破と共通するところがチラホラあり、文化圏が近いから似たようなことが起こってるんだな〜と思いました。
正義感ではなくサイコ
最初は過剰な正義感による私刑の行使かと思ったら、この人は多分サイコなだけですね。
暴力行為が楽しくて仕方がなさそうでした。
正義感じゃない、自分がケガしてでも合法的に人を痛めつけたいだけですね。
正義も何もないことが物語が進むにつれてわかっていきます。
この印象が変わっていく人物描写が面白かったです。
とある層には強烈に人気が出そうなサイコ
犯人がベイビーフェイスで何考えてるのか分からず、めちゃくちゃ硬くて喧嘩強いので、めちゃくちゃ魅力的なヴィランでした。
悪い奴のキメ顔みたいなところはやり過ぎてる感はありましたが、この映画は全体的に濃いのでまあいいかとなります。
なんか、この映画ならまあいいかとなります。
アドレナリン観てる時に近い感覚でした。
ここまでやってくれたら映画内で不自然に感じないです。
流石に三角絞めはないだろ
韓国ってプロレスとか人気じゃないのですか?
三角絞めって日本だと格闘技に興味がない女でもどんなもんか知ってる技なので、あの展開は無理だろと思いました。
三角絞めで確信を得るってないだろ。
やる人いくらでもいるだろ!笑
でもこの映画ならいいのです。
全体的にいい加減だからなんかこの映画の世界観なんだなと思って楽しめます。
アリバイがおかしくない?
サイコが追いかけっこをしているとき、精神鑑定で刑を逃れた奴が脱走していましたね?
そして脱走した奴は死因が三角絞めなので、アリバイがおかしいですね?
追いかけっこの後に三角絞めして殺したんですか?
あの犯人は「俺が逃す。迎えに行くから近くに隠れておけ」的なことを言われて隠れてちて、追いかけっこを終えた後に三角絞めして殺して、犯人が飛び降りたと装ったんですかね?
でもまあこの映画ずっと面白いのでいいんです。笑
ミスを怒ると良くない
監視員の2人は犯人が逃げたことに気が付きながらも、すぐに報告しませんでした。
『ミスがバレるのが怖くて報告が遅れた』と言っていましたが、ミスを叱ると組織ってこうなってしまいますよね。
あと人に怒ったところで治らないのでどうしようもないですね。
そしてミスを報告しなくなっちゃうって組織として回らなくなりますね。
SAWじゃん
最後のお前は誰を救うんだい?っていうとき、パパパパパパパパパパって3周くらい?それぞれの顔が映し出されていましたがくどいってwww
なんだよその演出www
SAWじゃんwww
ゲームになってるじゃんwww
なんだその荒い選択肢
しかもその選択肢がグダグダwww
なんて言ってました?www
①子供を救って2人を殺して俺が真犯人になる
②子供を見殺しにして、2人を助ける
③俺を逮捕する
みたいなこと言ってました?笑
それならその話をしているところを録画してたらダメでしょw
そこを録画しちゃったらお前が犯人なのわかっちゃってるから主人公を真犯人に仕立て上げられてないでしょ。笑
主人公落ち着け!
落ち着け主人公!笑
パパパパパパパパパパって誰を助けるのか焦った後、
パニクって女の猿轡は外すの草www
簡単に助けられそうな弁護士を先に助けろwww
そしたら弁護士に女が乗ってる車のハンドルを握って貰って壁への衝突を避ければいいじゃないw
エンディングが好き
ラーメンをそれぞれで食べて、『塩辛いわ』って言われながら、主人公が『アチッ』ってなって終わったのがとにかく好きでした。
あれだけのことが起こったら、なんか息子との絆が深まったり、父親の尊厳を取り戻したりして終わりそうじゃないですか。
そういう綺麗事を一切排除して、”とりあえず最悪の事態は避けた”というスレスレのハッピーエンドだったようでした。
この必死にやって得られる対価はこの程度という感覚がすごく好きです。
これだけ必死に生きて、息子とラーメンをシェアして食べたというエンディングが本当にツボでした。
この監督結構好きかも。
エンドロール後に続編を示唆
犯人が脱走しました。笑
これは続編もハチャメチャにやってほしいですね。笑
余談
#辛ラーメン & #ベテラン凶悪犯罪捜査班
— あやちまる@怒りの映画垢 (@ayachimaru96) April 12, 2025
コラボキャンペーンで当たった辛ラーメン一式が届きました〜❣️
近所のスーパーで見かけない商品もたくさん入ってて嬉しい〜❣️
ムビチケも頂いたので、今度友人を誘って観に行きます😌✨
FF様の評判も良いから最高楽しみ❣️@shinramen_app @veteran_movie https://t.co/88UXG9pbJI pic.twitter.com/vKA7R0DAQU
辛ラーメン様( @shinramen_app )の #ベテラン凶悪犯罪捜査班 コラボキャンペーン当たった🖤
— あやちまる@怒りの映画垢 (@ayachimaru96) April 4, 2025
辛いの大好きな私からしたら辛ラーメンは常備品なのでめっちゃ嬉しい🖤
人生初の韓国映画劇場鑑賞になる💥
アガる〜⤴️ https://t.co/88UXG9pbJI
観てきたのはこちら🍿🖤#パリピ公明#ベテラン凶悪犯罪捜査班 https://t.co/x4hrz4NUoS pic.twitter.com/je901PSr7i
— あやちまる@怒りの映画垢 (@ayachimaru96) April 27, 2025



