ツィゴイネルワイゼン (1980年) 145分【ネタバレ・考察】なんだこれは!?夢をそのまま映像化したような映画


 

ネタバレなし感想

中盤から内容を追うのやめました。 無駄だ!ロジックでは太刀打ちできない!
悪夢を見ているような映画でした。

これが日本アカデミー賞の作品賞を受賞してたということでなんだか安心しました。
ビジュめっちゃいいです。
ここまでエログロナンセンスを実写で表現して成功した作品はないんじゃないかと思います。
映像美は半端ない。

思考が生まれたばかりでロジックによって言語化される前の映画のようでした。
支離滅裂でなんとなくわかりそうでわからせてくれない。
”意味わかんねえよ!”ってなる人には向いていなさそうな。

基本情報

Zigeunerweisen
ツィゴイネルワイゼン
1980年 145分

ツィゴイネルワイゼン

製作国:日本

キャッチコピー:生きているひとは死んでいて、死んだ人こそ生きているような

あらすじ

士官学校の教授・青地豊二郎と、元同僚で無頼の友人・中砂糺は、旅先の宿で弟の葬式帰りだという芸者・小稲と出会う。1年後、結婚したという中砂の家を訪ねた青地は、新妻の園を見て驚く。彼女はかつて旅先で呼んだ芸者・小稲と瓜二つだった。

※参照元:U-NEXT


日本版 予告編

英語版 予告編

スタッフ

監督 : 鈴木清順
脚本 : 田中陽造
製作 : 荒戸源次郎

キャスト

中砂糺:原田芳雄
中砂園:大谷直子
靑地周子:大楠道代
靑地豊二郎:藤田敏八
妙子:真喜志きさ子
先達:麿赤児
巡査:山谷初男
甘木医師:玉川伊佐男
キミ:樹木希林
宿の女中:佐々木すみ江

ポスター/パッケージ



⚠️ネタバレあり感想⚠️

『白い骨でした。渇いた、白い骨でした。』

意味が全くわからないんですが丸尾末広味を感じました。
エログロナンセンス〜!
オシャレなシーンが多いです。
俳優さんたちのビジュも良すぎ。
映像が栄え栄え。この監督センス良過ぎ。

ただずっと意味はわかりません。
後半は幽霊っぽい話になりますが、序盤から様子はおかしいです。
あの世とこの世を行ったり来たりしている感じ。

映像美がすごい

盲目女性が海に流されながら演奏してるシーンめちゃくちゃ好きです。
インパクトあるシーンや音が多すぎる。
これだけ支離滅裂で意味がわからない映画なのに、観ちゃうし、なんか癖になる。

悪夢を観ているような意味のわからない、居心地の悪い映画でした。
でもまた観るかも。なんなんだろうこの感覚。

ちょっと笑わせようとしている?

3人で夫婦って最先端w

『三味線ぐらい用意する気が回んねーのか!』ってナカサゴがブチギレて投げた上着を、ナイスキャッチしたときには笑いましたw
そんでお前が着るんかいw

突然の緊縛三点倒立www
監督ちょっとふざけてるでしょww

え!?それ大丈夫なの!?

眼球レロレロを実写でみれるとは!
てか実際に舐めて大丈夫なもんなの!?結膜炎とかならない!?w


参考サイト