ネタバレなし感想
上質ホラーの外観とは相反して、脚本は微妙でした!
疲れた!そしてモヤモヤエンド!
なんかいろいろ詰め合わせのテンポ遅い雰囲気ホラー!
品質の良さを感じる音の不穏さ、緊張感、映像は非常によかったです!
本作を製作した皆さんはホラー映画が大好きなんだろうなと思いました!
アングルや構図を楽しめるレベルの高い人たちにはオススメです!
私はテンポ遅かったので眠くなりました!笑
もういいから早く進めよ!って何回か思いました!
進んだところでなのですが!
演技はとても良かったです!
もしかしたら下記を見ている人は”お!このオマージュか!”って楽しめるかもしれません。
キュア
未たちの沈黙
セブン
ヘレディタリー
キャリー
シャイニング
ゾディアック
ゲットアウト
これらの作品を思い出しながら暇を潰していました。笑
基本情報
Longlegs
ロングレッグス
2024年 101分
製作国:アメリカ
キャッチコピー:やっと、会えたね
あらすじ
1990年代半ば、オレゴン州。FBI支局に勤める新人捜査官のリー・ハーカーは並外れた直感力を買われ、重大な未解決事件の担当に抜擢される。ごく平凡な家族の父親が妻子を殺害したのち、自ら命を絶つ。そのような不可解な殺人事件が過去30年間に10回も発生していた。いずれの現場にも侵入者の痕跡はなく、“ロングレッグス”という署名付きの暗号文が残されていたのみ。“ロングレッグス”とは一体何者なのか。真相に迫ろうとするハーカーは暗号文を解読し、事件にある法則を見出すが、その正体も行方も依然としてつかめない。だがやがてハーカーの過去とロングレッグスの意外な接点が浮上し、事件はさらなる恐ろしい事態へと転じていくのだった...。
※参照元:公式サイト
日本版 予告編
英語版 予告編
スタッフ
監督 : オズグッド・パーキンス
脚本 : オズグッド・パーキンス
製作 : ダン・ケイガン/ブライアン・カヴァナー=ジョーンズ/ニコラス・ケイジ/デイヴ・キャプラン/クリス・ファーガソン
キャスト
リー・ハーカー:マイカ・モンロー
ウィリアム・カーター:ブレア・アンダーウッド
※一部ネタバレに記載
ポスター/パッケージ
⚠️ネタバレあり感想⚠️
キャスト
リー・ハーカー:マイカ・モンロー
ロングレッグス/ダル・コブル:ニコラス・ケイジ
ウィリアム・カーター:ブレア・アンダーウッド
ルス・ハーカー:アリシア・ウィット
ブロウニング捜査官:ミシェル・チョイ・リー
フィスク捜査官:ダコタ・ダウビー
キャリー・アン・キャメラ:キーナン・シプカ
キャメラの父親:ジェイソン・デイ
キャメラの母親:リサ・チャンドラー
ルビー・カーター:アヴァ・ケルダース
アン・カーター:カーベル・アミット
FBIエージェント:ピーター・ジェイムス・ブライアント
これがニコラスなのか!
まさかの女装している悪魔崇拝の謎の人形作家でした。笑
ニコラス・ケイジが出演していると知らなかったら誰なのか全くわからなかったと思います。
ワンチャン男だとも思わなかったかもしれない。
異質過ぎるビジュアルなので気味が悪いです。
整形をたくさんした人の老後みたいな顔してました。
おばさんにしか見えない!声がちょうど良く気持ち悪かったです!
どこのなにがロングレッグスなんだ!
タイトルの由来はなんなんだい!
作中では全く言及されていなかったので調べたら単に語感が良かったというだけみたいです!?
まさかのこだわり無し!
Longlegs director Oz Perkins revealed the movie's title has no real meaning. It was just a word that "sounds good" to him.
寄せあつめして楽しく作ってみたという雰囲気
序盤の垂れ下がったビニールは黒沢清のキュアの終盤だし
犯人が女装化という点は羊たちの沈黙でしたし、
人形は死霊館だし、
バディーものの形式はセブンだし、
斧で家に入ってきた黒人を殺すのはシャイニングだし、
悪魔崇拝はヘレディタリーだし、
狂った母親はキャリーだし、
暗号はゾディアックだし、
正体不明の悪役という点はジョーカーだし、
最後に乗っ取られたボス、泣きそうになっていたのか、目が赤くなっていました。なんかゲットアウトだし。
とにかくホラー映画が好きなのはわかりました!
でもロジックでそれぞれが繋がっていません!笑
要素として点で存在している感じです!笑
上質な質感なB級低予算脚本
内容はともかく、やりたいことをやりました!楽しく映画を撮りました!という雰囲気みたいです!
でもビジュアルが上品で高級感があります!
実はそんなに深く考えていないホラーでした!?
肩透かし喰らいました!もっと気楽に見て良かったんだ!?笑
ロングレッグスの目的が不明!
主人公のリーを見つけ、リーの一家を悪魔に捧げる予定だったが、母親が協力することを条件に命を助けることに。
リーの家の地下で生活をしており、呪いの人形を製作している。
リーの母親は人形を持って、14日の誕生日の娘がいる一家の家を周り、父親によって一家が惨殺されるところを見届け、人形を回収するという活動を行なっていました。
恐らく地下に住んでいるロングレッグスの餌付けもしていましたね?
なんでリーに暗号解読のヒントを与えた?
多分、意味がなさそうです。
ミスリードなのか、恐怖演出なのか、よくわかりません。
深読みすれば、見つけてもらいたいというサイコパス特有の欲求なのかもしれません。
わかりません。
なんでバス停にいた?
このシーンはなんだかシュールで笑いました。
キャリーケースを持ってバス停にいました。
なんで?捕まると思って逃げようとしたん?
自分から見つけてもらえるように暗号解読のヒントになる手紙を置いておいて?
なに?どうゆうこと?
あとなんであそこにいるってわかった?
両サイドからパトカーが来ていました。
そんなピンポイントで見つけられるもん?
簡単すぎる暗号やない?
単純に一つの記号が、アルファベット一文字に対応しているって、めっちゃシンプルな暗号やない?
多分、あのヒントなくてもそれぞれの記号を仮定していったら数打ち当たる作戦で簡単に見破れそうですね?
後半は暗号全く関係ないし、ポタージュのパセリみたいな存在感でした。
主人公、めっちゃグイグイ
序盤で早速パートナーが撃ち殺されていましたが、躊躇うこともなく突入していましたね。
なんであの犯人は手をあげてベッドに座っていたのか謎です。
あの弾がラストだったのですか?笑
主人公、終盤も銃を持った母親のところにグイグイ行っていました。
内向的なキャラクターなのに積極的ね!
ご都合展開
なぜ上司が次のターゲットなのか、主人公に見つけてもらおうとしたのはなぜなのか、まるでわかりません!
そもそも仕組みがわかりません!
目的も由来もわかりません!
こりゃ困った!この映画、眠いぞ!
映像技術と演出力のみを誰かにアピールするためだけに作った脚本なの?
やりすぎで萎えるよ!
後半、謎の手の動きをしたあと、ワンフレーズ歌っていましたね。
あれはやり過ぎだった!
ホラーで”キザだな”と思ったのは初めてでした!寒い!
演出が厨二っぽい!頑張って狂っている感を出しているのが否めませんでした!
やめて!結構眠くなっているし、冷めてきているのだから!
そういえばあれなんだったの?
序盤の絵を見せて答えさせるっていうやつなんだったんですかね?
可能な限り連想しにくい答えを設定した画像を見せて、直感のみでどれくらい正答できるのかという超能力テストみたいなことをしていたのですね?
その正答率が50%だったからすごい!みたいになってました。
でも主人公の超能力って一番最初の家の特定以外では何も機能していませんでしたね?
ロングレッグスの張本人からヒントをもらって、割と簡単な暗号を解いて、本で調査して悪魔崇拝に辿り着き、ロングレッグスは勝手に死に、誰か方の電話でボスの娘の誕生日会に向かっていました。
超能力あんま意味ないね?
リーと人形はなんか繋がっている?
母親が人形の頭を撃ったとき、リーが気絶していました。
なんで?なんのリンク?なんで撃った?
あとロングレッグスがヘレディタリーのピーターのごとく顔面をテーブルに打ち付けて自殺しました。
その後もあの悪魔崇拝儀式を行った意味はなんだったんだ?
がっかりホラー映画
マーケティングがうますぎましたね。
期待値を全く超えてこない内容でした。
序盤はワクワクしたのですが、ロングレッグスの正体や悪魔崇拝の目的など色々判明していかないので睡魔と戦いながら見ていました。
結構きつい。
映画館で見たので逃げられないし、音響や映像の迫力を満喫できましたが、自宅鑑賞なら途中で見るのを辞めていたと思います。
展開がしょぼすぎた。





