ネタバレなし感想
想像通りのクオリティのB級映画で観やすかったです!
ちゃんとキモかった!
意外なラストです!
期待せずに見ると案外満足度高いかもしれません。
基本情報
The Return of the Living Dead
バタリアン
1985年 91分
製作国:アメリカ
キャッチコピー:あたしオバンバ、あなたの脳味噌食べさせて?
あらすじ
1969年、軍人病院の薬品事故が原因で死体が次々に蘇生してしまった。ゾンビは長年極秘保管されていたが、ある日そこで働くフランクたちが不老不死のゾンビ「バタリアン」を蘇らせてしまう。ゾンビたちは人間の脳みそを求めて街中で暴れ出し…。
※参照元:U-NEXT
日本版 予告編
英語版 予告編
スタッフ
監督 : ダン・オバノン
脚本 : ダン・オバノン
製作 : トム・フォックス
キャスト
バート:クルー・ギャラガー
フランク:ジェームズ・カレン
アーニー:ドン・カルファ
フレディ:トム・マシューズ
ティーナ:ビバリー・ランドルフ
チャック:ジョン・フィルビン
ケーシー:ジュエル・シェパード
スパイダー:ミゲル・A・ヌネス・ジュニア
スクーズ:ブライアン・ペック
トラッシュ:リネア・クイグリー
スーサイド:マーク・ヴェンチュリニ
グローバー大佐:ジョナサン・テリー
大佐の妻:キャスリーン・コーデル
タールマン:アラン・トラウトマン
ロバート・ベネット:島香裕
オバンバの声:チェリー・デイヴィス
ポスター/パッケージ
⚠️ネタバレあり感想⚠️
フラグを綺麗に回収
1時間後に帰るから料理を温めてくれ
ってフラグじゃん!
と思ったらフラグだった!笑
3段目の階段気をつけろ
も伏線回収しましたねw
一応ちゃんと作っています
焼いたらその煙に成分が含まれていて、雨によって地に落ちて墓の死体が、、、っていう展開いいですね。
雑に作られてないところが好きです。
わかりやすい説明
どんな化け物なのか、っていう説明が丁寧でわかりやすい映画でした!
新しい感染症が原因でゾンビになるイメージですが、本作は米軍が開発した毒ガスによって、バタリアンができる!っていう話でした!
確かに兵器としては最強ですよね!笑
これは楽しそう
あと本筋と関係ないであろう墓地でフィーバータイムのシーンありましたが、結構かっこいい!
あの女優さん、ナイスバディー!かっこいいー!
ロッキーホラーショー的な、マイケル・ジャクソンのスリラーのMV的な、センスを感じるシーンでした!
死に憧れる死を知らない若者
『最期は死体に引き裂かれたいの♡』
なんて悦に浸りながら言ってたくせに、
いざ引き裂かれそうになったら逃げ惑うのは滑稽でした!笑
80年代の映画ということで、実際に戦争を経験した人たちが1番毛嫌いしそうなバカな若者代表って感じでした!笑
お前は本当の死の恐怖を知らない!と言わんばかりのシーンです。笑
若者ディスというオマージュ
Night of the Living Deadは実話だったんだ!
って話すところとか、
平和ボケした若者たちを描くところとか、
作った人、絶対ロメロのゾンビ好きやんね!笑
ロメロのゾンビも思考停止して目の前の快楽の奴隷になっている若者たちを皮肉ってゾンビがモールに集まるという展開にしたそうです。
脳死でモールに向かうゾンビたちはお前ら若者のことだぞ!という。
しっかりロメロの血を引き継ぎながら、パクリになってないところが好きです笑
案外グロい
ゾンビが進化したような、殺せない化け物が脳みそを食べようと人を襲うっていうやつでした!
2キロ先から見たらE.T.に見えなくもないババアのバタリアンは結構キモかったです。
え、めっちゃ自国批判なエンディング
正直、展開はありきたりでわかりやすいですが、さすがアメリカ映画ですね。
最後にとんでもない結末をぶっぱしてくれました!笑
あの結末を描きたいがための、茶番を見せられた気分ですww
自国民を完全無視して原爆をぶち込むのやばすぎる!
政府が作ったバ細菌兵器なのに、巻き込まれて蟻の如く殺される国民たち!
政府は責任なんて取らない!隠蔽するのみ!
やっぱベトナム戦争の影響ですかね。
アメリカ政府への不信感がたっぷり詰まった、何よりも闇が深いエンディングでした!




