ビバリウム (2019年) 98分【ネタバレ・考察】なぜか出れない系ホラー映画、子育て&SF要素トッピング


 

ネタバレなし感想

なぜか出られないホラー

なんでか出られないホラーを勝手にそう呼んでいます。

理屈が判明しそうで判明しない。 スレスレのところまでわかりそうになるのに、肝心のところは曖昧なままでモヤモヤしたまま終わるのが
なぜか出られない系ホラー映画に求められているものですよね。

このジャンルに関してはなんだったのか考えるだけ無駄だと思っています。
パラドックスの階段を映像で表現した、という感じでしょうか。
出口だと思ってドアを開け続けても入り口に戻ってくるだけです。
誰なんだこれ系の映画を1番最初に作った人は。

ビジュが良い

本作は映像の奇怪さが際立ってて結構好きでした。
漂う無菌感。プレイタイムを彷彿とさせます。
キャラのビジュもキモくて良かったです。
なぜか出られない系映画の中ではトップクラスでオシャレでした。

嫌いな人にオススメしよう

嫌いな人にひたすらに神経を逆撫でさせられた後に、モヤモヤしたまま終わるマゾ向けの映画なのでご注意ください。
嫌いな人にお勧めしてください。

基本情報

Vivarium
ビバリウム
2019年 98分

ビバリウム

製作国:アイルランド/デンマーク/ベルギー

キャッチコピー:ようこそ、夢のマイホームへ

あらすじ

新居を探すトムとジェマは、奇妙な住宅地を不動産屋から紹介される。内見を終えた2人は帰路につこうとするが、住宅地から抜け出せなくなってしまう。パニックに陥る2人のもとに、ひとつの段ボールが届く。中には誰の子かわからない赤ん坊が入っていて…。

※参照元:U-NEXT


日本版 予告編

英語版 予告編

スタッフ

監督 : ロルカン・フィネガン
脚本 : ギャレット・シャンリー
製作 : ジョン・マクドネル/ブレンダン・マッカーシー

キャスト

ジェマ:イモージェン・プーツ
トム:ジェシー・アイゼンバーグ
マーティン:ジョナサン・アリス
母親:ダニエル・ライアン
少年:セナン・ジェニングス
成長した少年:エアンナ・ハードウィック

ポスター/パッケージ



⚠️ネタバレあり感想⚠️

アトラクション映画

イライラして、モヤモヤして不快になるだけの映画です!
多分メッセージ性とかはありません!笑
わかりそうでわからない、出られそうで出られないみたいな、そういうジャンル映画のSF版って感じだと思います。
観客を不快にさせるという点においては優秀すぎる映画でした!

神経を逆撫ですることに全振り

この映画テンポ遅いかも〜!
でも映画の内容的に観客を不快にさせるためなのかも〜!
わざとなのかも〜!
子供の甲高い叫び声もほんと不快すぎる〜!

ほんとずっとイライラする映画です!
エンディングまで癪に触る音楽なの、徹底してて素敵!

ビジュ良さげ

不動産屋のマーティンめっちゃいい!キモイ!
そしてあの子供見た瞬間にミニマーティンだ!と思いましたw

竹ぐらい早い成長スピード

これ期間的にはどれくらいの話なんですかね?
トムとジェマが全然老けてないし髪の毛もそんなに伸びてないから、子供の成長スピードがエグいんかな?

どんどんデカくなります。

なんだ!?

地球外生命体の侵略?AIの乗っ取り?

よくわかりませんがバーチャル空間みたいなシステムの中に転送され、強制的に子育てをさせられているみたいです。
人間味を求めてあのカップルに育てさせるってAIっぽい!

どんどん消費されていくみたいですね。
オープニングの展開と繋がった!いえい!


参考サイト