ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ 2 (2025年) 104分【ネタバレ・考察】浅瀬をバタバタしてたホラー映画。


ネタバレなし感想

めっちゃ増えた

なんかゴチャゴチャしてる?
なんでこんな登場人物多くしたの?

前作と比較したら登場人物増えたんですけど、深掘りもされないし、前作とは違って観客を騙すための配置にもなってないし、本筋と全然関係なかったりするし、
なに?飽きた?

怖くはない

FNaFシリーズの映画はどうやらスピリチュアル×アニマトロニクスのホラーとして展開していくみたいです。
スピリチュアルは私の無敵領域です。
全く怖くない。

あとグロもほぼ無いので子供とも観れると思います。
家族でキャーキャー言いながら観るみたいな。

前作のフォーメーションが良かったんじゃないか

前作の方が話がちゃんとしてて、まとまりがあったのなんで?と思ってスタッフを観てみたら、前作は3人が脚本を担当していましたが、本作では脚本家がゲームの開発者のみでした。

そりゃそうよ。
あのゲームはそもそも物語ないし、ゲーム開発が専門の人なんだから。
プロの脚本家は入れてもらわないと。

ジャンプスケアへの意気込み

素晴らしいですね。
前作と比較してパワーアップしてます。
ジャンプスケアの乱射です。
ゲームもジャンプスケアありましたからね。

私はホラーシーンになると、"来るぞ!?"とスタンバイモードに入っちゃうのでジャンプスケアしにくいんですが、
本作ではジャンプスケアさせてもらえました。

日常シーンにもジャンプスケアを忍ばせてくれたおかげでジャンプスケアイップスの私もジャンプスケアできました。
2回もできました。
あざっす。

ゲームファンじゃ無いならオススメしない

ゲームの要素がちゃんと再現されてました。
ファンサービスには抜かりない映画なのですが、ゲームファンじゃなかったら意味不明のシーンばっかりで楽しくないと思います。

前作観てないとしんどい

ちゃんと前作の要素を引き継いでいるのですが、再説明はないので前作を観ていなかったら結構つまんないと思います。

私はゲームと前作を知らなかったら激オコだったと思います。

大満足のファンサービス

さすが開発者が脚本に参加してるだけあって、ファンサが凄いですね。
こんなにファンサしてもらえるとは思ってなかったくらいゲーム要素を入れてくれました。
ビジュアルの再現度もめっちゃ高い。

こんなにファンサしてくれるなら悪い気はしないですよね。
ゲームやってた身からするとかなり満足度高かったです。

映像は良い

ホラーシーンの映像良かったです。
センスを感じました。
次の作品はもっとパワーアップしてそうで楽しみです。

実況動画

ガッチマンの実況動画を置いていきますね。

基本情報

Five Nights at Freddy's 2
ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ 2
2025年 104分

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ 2

製作国:アメリカ

キャッチコピー:レベルアップした”彼ら”が、お待ちしております。

あらすじ

廃墟と化したピザレストランで起きた悪夢のような出来事から1年半。 当時の警備員だったマイクは日常を取り戻しつつある中、 妹のアビーは“友達”であるマスコットたちを恋しがる日々を過ごしていた。 ある日、不思議な声に導かれたアビーが マスコットたちと再会を果たしたことにより、 〈フレディ・ファズベアーズ・ピザ〉に封印されてきた恐怖を 呼び覚ますこととなる――

※参照元:公式サイト


日本版 予告編

英語版 予告編

スタッフ

監督 : エマ・タミ
脚本 : スコット・カーソン
製作 : ジェイソン・ブラム/スコット・カーソン

キャスト

マイク:ジョシュ・ハッチャーソン
アビー:パイパー・ルビオ
ヴァネッサ:エリザベス・レイル
フレディ・カーター
ジェレマイア:テオダス・クレイン
バーグ先生:ウェイン・ナイト
リサ:マッケンナ・グレイス
ヘンリー:スキート・ウールリッチ
ウィリアム・アフトン:マシュー・リラード

ポスター/パッケージ



⚠️ネタバレあり感想⚠️

話が支離滅裂

導入でテーマ設定した割にはそのテーマに話が準じていない感じでした。

子供に関心がない大人たちへの憎しみがテーマみたいな導入だったんで、あの子がデート行くからって言ってほっといた妹とあの子が共鳴するのかなと思ったらそうでもなかったです。

11歳ってお留守番っていいの?

アメリカって13歳以下の子供を1人にさせたら逮捕される国じゃなかったっけ?と思って調べたらこく一部の州だけだったみたいですね。

明確に「〇歳以下の放置は違法」と定めているのはイリノイ州(14歳、※2)、オレゴン州(10歳)、メリーランド州(8歳)の3州だけで、連邦法もありません。子どもの発達具合は千差万別で、一概に〇歳と決められないからだそうです。でも目安はいろいろ示されており、たとえば非営利団体のSafe Kids Worldwideは「12歳~13歳」、アイオワ大学医学部の調査では「12歳」とされています。

とってつけたような設定

オルゴールで寝かしつけるとか、お祭りに合わせて大暴れとか、全然冒頭のテーマと関係ない展開が続くので話への興味を失ってました。

ツッコむほどボケてもくれない

なんかオイッ!って言うほど下手な映画じゃないのでツッコんで遊ぶこともできないです。
ボケ散らかしてくれる映画でもないので全然遊べないです。

ゲーム同様、ジャンプスケアも多用されますが、来そうなタイミングわかっちゃうので全然ジャンプスケアもしませんでした。
ただただ淡々と観て退屈するだけの映画でした。

先生も謎

意地悪先生が出てきますが、方向性違くない?
導入で定めた"子供に関心がない大人たち"ではないですよね。

あと先生がいじめる理由も謎。
同級生にいじめられてるのに、生徒に関心がなくていじめに気が付いてないっていう先生の方が嫌な奴だし、目的と一致します。
子供に関心がない大人=悪いやつ!みたいな導入で描かれてたテーマに則していない上、イジメる先生の動機が謎なのでよくわかりませんでした。

アニキ何してんの

悪い方のアニキ何してんの?
父親の目的もフワッとしたまま終わってるから途中、案内人のアニキがただとってつけたようにそれっぽいキャラクター出してきただけにしか見えないのだけど。
一瞬だけ登場して一瞬でやられてったけど。
お前、誰?目的はなに?親父どこ行った?

真ん中でキャーキャー

最終決戦のとき、お家で板挟みになりますが、
真ん中で立ち往生するしかないの辞めてください。
貞子vs伽倻子を思い出します。
めちゃくちゃ滑稽ですし、直前の伏線が濃過ぎて良い方のアイツらが来るのかと思っちゃったし。

普通の夫婦を襲うな

アニマトロニクスが夫婦を襲いますが、
ランダムに選ばれた普通の夫婦じゃないですか。

冒頭の設定は?忘れた?
逆か?冒頭を後でとってつけた?

子供を放置して自分たちのやりたいことやってる責任を果たしてない親をタゲりゃいいじゃん。
映画が冒頭を忘れてんじゃん。

なんでそこでカタカタやってんだよ!

再現度100%でした。

なんでそこでカタカタやってんだよ!
って思ったでしょう?
あれゲームの再現なんですよ。

てかゲームの設定通りに映像化するとあんなに滑稽なんだ。
確かにそうか。

なんで気がつかねぇんだよ!

あんなデカいアニマトロニクスがあの距離に来るまで気が付かないわけがねーだろ!って思うじゃないですか。

あれもゲームの再現なんですよね。
改めて見るとマヌケですねぇ。
ゲームやってるときは気が付かないのですが映画にされるとこんなマヌケなんすねぇ。

なんで騙されんだよ!

マスクを被るとアニマトロニクス判定されて攻撃されないというのがありましたね。

あれもゲームに出てきます。
これに関しては騙されるアニマトロニクスがガバいですねぇ。
ゲーム要素なのでテンションは上がりましたが映画となるとマヌケですねぇ。
ファンサです。

急に全力じゃん!

バルーンボーイは笑い声でアニマトロニクスを引き連れてしまう死神なんです。
映画でもバルーンボーイが来た後に怒涛のラッシュが来てました。
換気口からくる奴もゲームに出てくるんですよ。

ゲーム知らない人からしたらなんだあのラッシュ?唐突過ぎね?と思われそうですがあれもゲームの最終日ですね。

day 1, day 2, day 3と生き残るほど難易度が上がっていくのですが、最終日はあんな感じで四方から襲われます。
ファンサです。

共鳴してないからハラハラしない

あのラスボスの人形に入っていた女の子と、デートで兄貴に置いていかれた妹の2人が共鳴していたら、
2人のまともに取り合ってくれない大人への憎しみが一致するので、
もしかしたら妹が持っていかれるかも!?
ってハラハラできるんですけど、妹は大人に蔑ろにされていないし、大事に育てられてる子ですからね。

そういう物語にしようとしてたような気配はあるんですが、なんか上手くいかなかった?なんか削られた?
なんだったんだこの映画?

余談


参考サイト