フローズンタイム (2006年) 102分【ネタバレ・考察】アイディア一本勝負で中身のない脚本と不快な笑いで全然面白くなかった。

ネタバレなし感想

アイディア先行で周りを場当たり的に埋めてったハリボテな脚本という印象。 大怪獣のあとしまつ系のガッカリ感。
設定めっちゃ面白そう!なのに内容面白くないみたいな。

パッケージからして女はターゲットじゃなかったかも。
全体的につまらないし、ところどころに不快な映画でした。
面白ければ良いみたいなありますが、本作は面白くないので女性蔑視映画認定です。
セクハラ性癖がある男は楽しめると思います。

ただエロ目的で観たら後悔するぜ!おっぱいはたくさん出てくるけど全然エロくない。
なぜなら主人公が性欲で脱がしてるわけじゃないから、ヌードの撮り方がアートです。

全体的に中途半端でした。

設定も活かしきれていないし、軸となるジャンルがゴチャゴチャでまとまりがない感じ。
何を撮りたいのか監督本人もわかってなさそう。

基本情報

Cashback
フローズンタイム
2006年 102分

フローズンタイム

製作国:イギリス

キャッチコピー:時間が止まった世界。ボクの恋は加速する。

あらすじ

ガールフレンドに振られ、不眠症になってしまったベン。仕方なく彼は24時間営業のスーパー・マーケットで深夜のバイトを始めるが、そこはダメな若者たちの吹き溜まりだった。不眠が続いているベンの頭はついに限界を超え、周囲の世界がフリーズしてしまう。

※参照元:U-NEXT


日本版 予告編

英語版 予告編

スタッフ

監督 : ショーン・エリス
脚本 : ショーン・エリス
製作 : レネ・バウセガー/ショーン・エリス

キャスト

ベン・ウィリス:ショーン・ビガースタッフ
シャロン・ピンティ:エミリア・フォックス
ショーン・ヒギンス:ショーン・エヴァンス
スージー:ミシェル・ライアン
ジェンキンス(店長):スチュアート・グッドウィン
バリー・ブリックマン:マイケル・ディクソン
マット・スティーヴンズ:マイケル・ランボーン
ブライアン・‘カンフー’:マーク・ピッカリング
若い頃のベン・ウィリス:フランク・ヒスケス
ターニャ・グリーン:エミリア・フェントン
静止した美女:イリーナ・バガチ
静止した女性:キーリー・ヘイゼル、ナディア・アルカシャブ、クリスティン・フラー
スウェーデン人留学生:ヘイリー=マリー・コッピン

ポスター/パッケージ



⚠️ネタバレあり感想⚠️

主人公は美しく撮れている

何故か主人公の俳優がめちゃくちゃよく撮れている。笑
美しく撮れているシーンがたくさんありました。

中盤くらいからイライラ

不細工でダサくて臭そうな連中が、全く女へのリスペクトがなく、自分だけ優先で行動するからイライラが止まりませんでした。
そもそも時間止めている間に脱がすとか、クソセクハラ野郎とか、ホラ吹きのぶさ男とか、いちいち女の人権無視してんだよな。
気持ち悪い。玉袋の中に脳みそ入ってそうなやつほんと嫌いだわ。
相手への敬意が全くないのよね。相手の気持ちを想像する気すらなさそうな感じ。低脳糞男ばっかり出てくるので終始イライラしていました。

映画として面白ければ良いんだけど、この映画はマジでつまらないのよ。

主人公も割とキモい

周りがぶさ男ばっかりだし、セクハラゴミ男ばっかりなので主人公がマシに見えていますが
主人公も割とキモいです。
ヌードデッサンはともかく、メンヘラ過ぎるって。

ファーストキスのことまだ忘れられてないって
童貞卒業しているはずのヤツがまだそれ引きずる?

てか初めての彼女とのシーンはめちゃ可愛い。笑
I'll kiss you tomorrowだって。笑

ストリッパーかっこいいー!

と思ったら学生時代に自分の女性器見せて金稼いでいたあの子かw
変わらないねw

女についてまるで理解していない脚本

シャロンがヒス起こす理由がわからん。
デートしてただけで付き合ってないしね。
上司からセクハラを受けて、気になってた男は元カノとキスしてて、ってなったら帰るのはわかるんだけどバチくそブチギレてたやん。
なにそれ。全く気持ち理解できないわ。

“私を幸せにする権利を奪って”ってこいつ自己中クソ女すぎ。

主人公が同じタイプのクソ女ばっかり好きになってるってことならわかるけど、シャロンはそんな自意識過剰プリンセス発言するタイプには見えなかったんだよな。

この監督がモラハラな気がする。
共感能力が著しく欠如しているから、いくら説明しても話し合っても理解してくれず、
素っ頓狂な言動を繰り返した結果、女がヒス起こすっていう流れな気がする。
そんで自分の理解力の低さには目を当てず、”女は意味もなくヒスを起こす”って思っていそうな脚本。
ASD傾向ある男に多い。

それか序盤の元カノのヒスと繋げたかったがためのヒスって感じ。展開のための不自然脚本。
もうちょっと主人公との関係が深くなっていて、主人公に落ち度がないとあそこまでのブチギレには確実にならん。

え、怖くないか

イタズラが本当になるって夢ある〜!
あの個展は良かったですね〜絵もいい〜!

けど、これ結構賭けよね。
シャロンの好意が主人公に向いているのが確定している状態だからロマンチックかもしれないけど、知らない間に同僚の男の子が自分の絵を大量に描いていて、勝手に個展やってたらホラーでしかない。

活かされていない設定

4週間寝てないのは確実に嘘。脳に後遺症残ります。
あとなんで時間止まってんの?
これスーパーナチュラル的な話?

主人公役の俳優の演技が良い

シャロンを見つめるとき、めっちゃ恋する男の目してた。
この俳優さん、別の恋愛映画出てたら観たいかも。

サッカーのシーンなげーよ。

つまんないのに長い。
そのほかにも退屈なシーンがちらほら。
量だけ多くて味しない料理みたいでした。


参考サイト