ネタバレなし感想
とある避難所での自衛隊の動きを描いた作品です。
主に自衛隊の活動にフォーカスが当てられていますが、避難所での問題点や震災の被害についても描かれています。
知らなかった自衛隊の活躍
東日本大震災で活動していた自衛隊が、どのような環境で、どのような思いを抱えながら献身的に活動していたのかが描かれています。
「自衛隊ってここまでやっていたの!?」と驚くような内容で、観てよかったと思える部分でした。
特に自衛隊の活動領域の広さにはかなり衝撃を受けました。
これまでニュース番組のドキュメンタリーをいくつか観たことはありましたが、本作はそうしたドキュメンタリーでは描ききれない部分まで踏み込んでいる印象です。
事前に自衛隊のドキュメンタリーを見ても良いかも
予習は特に必要ありません。
東日本大震災がどのような出来事だったのかを知っていれば十分です。
ただ、自衛隊のドキュメンタリーを見てから鑑賞すると、登場人物のリアリティがより感じられるかもしれません。
エンドロールでびっくり
エンドロールを見ると、想像以上に自衛隊が制作に協力していることがわかります。
私は監督や出演者が登壇する特別上映で鑑賞したのですが、「実際の自衛隊員も映っている」と聞いて驚きました。
正直、まったく見分けがつきません。
主要メンバーはさすがに俳優だと思いますが、どこからどこまでが俳優なのかわからないくらい自然に馴染んでいました。
好みの作風ではないけれど、観てよかった作品
演出は個人的な好みにはあまり刺さらなかったのですが、本作を通じて自衛隊について知れることはとても多かったです。
トークショーでは、監督が取材時のエピソードを話していましたが、かなりリアリティを意識して制作に取り組んでいたそうです。
この映画をきっかけに、改めて自衛隊について調べてみようと思いました。
全体的に映像がきれい
個人的に気になったのはここです。
全体的に画面がきれいすぎる印象がありました。
避難所といえば、入浴の問題をよく聞きますよね。
それを考えると、みんな普通にお風呂に入れていそうという印象です。
臭くなさそう。
被災していない部外者のが何言ってんだと言われそうですが、こんな綺麗なはずないよなと思うと醒めます。
老若男女が観られる作品
ただ、映像的なリアリティがないし、描写も劇的なのでその分、子どもでも観られる作品だと思います。
学校の授業で上映されても不思議ではないような映画でした。
「ああ、あのことか」とわかる描写
東日本大震災を題材にした映画はほとんど観たことがありませんが、ドキュメンタリーやニュースはこれまで多く見てきました。
私は当時中学生で、リアルタイムでニュースを見てました。
また、最近では熊本地震もあり、もし被災した場合どうすればいいのかを定期的に調べてきました。
本作では避難所の問題点についての描写は比較的さらっとしていますが、ドキュメンタリーなどを見ていたので、何を指しているのかは理解できました。
把握したうえで省略している印象
現実の醜い側面についても、完全に触れていないわけではありません。
ただし、あくまで軽く触れる程度の描写です。
おそらく、きちんと取材して把握したうえで、あえて省略しているのだと思います。
そこまで深く描くと、主題から逸れて上映時間もかなり長くなってしまいますからね。
そのあたりはニュース番組やドキュメンタリーに委ねよう!
誰かのトラウマを刺激する映画ではない
このバランスはかなり難しいところだと思います。
描くべきことは描きつつも、誰かのトラウマを強く刺激するような作品にはしたくないという意図を感じました。
個人的にはトリガーアラートがなくても大丈夫だと思いますが、震災でご家族を亡くされた方にはつらい部分もあるかもしれません。
描写自体は実際の状況を考えると抑えめですが、それでもショッキングなシーンはあります。
劇場で観るのが不安だけれど興味がある方は、配信で観るのも良いと思います。
価値観がアップデートされている制作陣
女性の登場人物が多く、女性自衛隊員も活躍しています。
さらに、実際にボランティア活動に参加した方や、災害関連死で家族を亡くした方が出演しているそうです。
こうした点に配慮している邦画は意外と少ない印象なのでトークショーで驚きました。
ハリウッドでは当事者が演じることに敏感ですが、日本ではそんなに取り沙汰されていない印象なので本作は素晴らしいなと思います。
男女平等の価値観が前提にあるからこそ成立する、男女差別ジョークのようなやり取りもあり、「令和の作品だな」と感じました。
かなり時代に合った作品だと思います。
劇場ではすすり泣きの音
上映中、劇場では何度も鼻をすする音が聞こえました。
一度ではなく、複数の場面であちこちから聞こえてきます。
泣いている人がかなり多かったので、劇場で観る方はティッシュやハンカチ、軽い化粧直し道具を持っていくと安心かもしれません。
私は1ミリも涙腺が動かなかった
ただ、私は泣くほど感情が動くことはありませんでした。
演出が少しドラマティックすぎるというか、BGMが強いというか、どこかテレビドラマっぽい印象です。
このタイプの演出って名前があるんでしょうか。
私には感動ポルノ的に感じられ、涙腺はまったく反応しませんでした。
過度にドラマティックな演出
演出がかなりドラマティックで拒否反応が出てしまいました。
ドキュメンタリータッチの作品を想像していたのですが、実際にはかなり「演劇的」な映画です。
ただ、逆にドキュメンタリーっぽくない分、このテーマでも観やすい作品ではあると思います。
BGMがかなり大きい
音楽がわりと大きめに流れます。
「BGMってこんなに主張するものだったっけ?」と思うくらい、劇的な演出でした。
「お、BGMきた!」と感じる場面が何度もありました。
私と同じような好みの方なら、号泣する準備をして行かなくても大丈夫かもしれません。
基本情報
宣誓
2025年 121分
製作国:日本
キャッチコピー:震災で家族を失った自衛隊員と少年。 喪失が照らす二人の再生の物語。
あらすじ
震災の被災地に派遣された自衛隊員の春日三尉。 自身も津波で妻と幼い娘を亡くしていたが、春日はそれを隠して任務に身を捧げていた。 そんな彼が避難所で出会ったのは、同じく家族を喪い、心を閉ざした少年・吉村和樹だった。 やがて和樹は、自衛隊の活動を静かに見つめながら、自ら人々を助ける行動を始める。 絶望の底で出会った二人が、希望を信じて歩き出す−。 喪失を越えて生まれる“再生”の物語。
※参照元:公式サイト
日本版 予告編
スタッフ
監督 : 柿崎ゆうじ
脚本 : 柿崎ゆうじ
製作 : 柿崎ゆうじ/前田茂司/井上和彦
キャスト
前川泰之
竹島由夏
黄川田雅哉
出合正幸
水橋研二
伊藤つかさ
宮本真希
半井小絵
齋藤優聖
羽場裕一
内田朝陽
辰巳琢郎
徳重聡
大地康雄
ポスター/パッケージ
⚠️ネタバレあり感想⚠️
めちゃくちゃ難しい題材
実際には数百もの遺体が浜辺に打ち上げられていたそうです。
家事や事故とは違い、遺体の損傷も目に余るような状況だったそうです。
消防隊員や自衛隊の方の中にはあまりの凄惨な状況よってPTSDになってしまった人もいたようです。
もし、これをリアリティを持って映画化したら、逆にエクスプロイテーション映画のような作品になってしまうと思います。
本作は映像的には抑えめの描写でした。
塩梅が難しい題材
ドイツではエゲツないホロコースト作品がバンバン制作されてるじゃないですか。
あれって自分達への戒めという意味もあると思うんですよ。
ただ震災の場合ってあまりも強烈な作品を作ったとしても、加害者が地球だと、誰の戒めになるんだと思います。
人類の過ちではなく、自然のヒステリーなので、難しい題材ですね。
この題材でリアリティを追求したら、世紀の胸糞映画になってしまいそうですし、なんならエクスプロイテーション作品として広まってしまいそうです。
この作品のトーン、私には刺さりませんでしたが、劇的な描き方が正解な気がします。
ボランティアが悪役
どこから派遣された人なのかわかりませんが、本作では明らかにボランティアの人たちが悪役として描かれていました。
物語には悪役が必要ですよね。
実際、ボランティアの人が変なことするみたいな話はチラホラ聞いたことがあります。
純粋な善意でない、別の目的でボランティアに志願する人がいるということです。
ボランティアの思考も理解できる
支援物資を配ってませんでした。
『数が人数分ないから、中途半端に配ったら揉め事の原因になる』と言っていましたね。
めっちゃわかります。
本作では被災者たちは大人しく安全そうでしたが、実際は極限状態で普通に見える人が何をするかわからないような状態だったそうです。
そして自衛隊が来てから配ってました。
めっちゃわかります。
暴動や揉め事が起きたときに止められるマッスルを持ってる自衛隊が来てから配るのが安全ですよね。
隠れて7、8個食ってたというのはアホ過ぎるので、バカな悪役ということでボランティアへのヘイトを低減させる演出のように見えてました。
めっちゃ日本っぽい
なんかボランティアの行いを弾圧することもなく、呆れて放置したら、治るって日本ぽいですね。笑
なんかアイツ、クズだけど根っからの悪者じゃないんだっていう。笑
敵がいない被害
震災って加害者が地球じゃないですか。
誰かを責められたら責めたいもんですが責められないですよね。
その矛先が自衛隊に行っているようなシーンもありましたね。
昨日まで当たり前の日常を送っていた人が急にいろんなものを失って、でも地球が犯人で誰も責められないってキツ過ぎませんか。
誰かに当たりたくなるんでしょうね。
サラッと言及①
割と序盤の方で下着泥棒がいるということが描かれていました。
女性隊員がすぐに女性用の洗濯干し場を作ってくれてましたね。
実際に避難所での性被害というのは起こっているそうです。
自衛隊がメインの作品とはいえ、サラッと描写するところに本作の誠実さを感じました。
サラッと言及②
その後、避難所の聞き取りを行う中で、"簡易的な段ボールで作った個別スペースだから物がなくなったりしている"ということも言っていました。
海外では東日本大震災における日本人の冷静さや礼儀正しさが取り沙汰されて日本でもそれが話題になっていましたが、
いうたら被災地って警察もまともに機能しない無法地帯ですから。
そして異常事態で正常な判断ができなかったりするわけですから。
こういう避難所、被災地の問題をサラッと言及するところで序盤からなんか信頼できる映画だなと思いました。
サラッと言及③
被災者差別ですね。
ありましたね。
主人公の少年は両親を失いましたが、親戚は被爆してんじゃないかって引き取ろうとしなかったといわれてましたね。
みんな目に見えない放射能に怯えていました。
自衛隊の活動領域が広過ぎる
もう全部ですね。
避難所で困ってる人がいればそれを解決するために全てやれることをやるっていう感じでした。
これにはビックリしました。
しかもそれぞれが個人の判断でも動いているようでした。
アカギレの塗り薬とか。
一部の人には自衛隊なんてなんもしてくれねぇじゃん!みたいな暴言を吐かれながらもやらないといけないというのがキツ過ぎる環境ですね。
自衛隊も人間
本作ではそこが強く印象に残りました。
めちゃくちゃ訓練してるから、もちろん肉体的にも精神的にも強いですが、それでも生身の人間というところがしっかり描かれててよかったです。
私なら無理です。
精神か肉体のどっちかが壊れると思います。
隊員もトラウマを負う
グループセッションのような、メンタルをケアするシーンがありました。
ちゃんとメンタルケアも視野に入ってるんだと思って少し安心しました。
普通の会社員なら誰もメンタルのケアなんて気にしてもらえないので、当たり前のように隊員のメンタルは無視されてるのかと思いました。
とある隊員が『人生で初めて遺体を見た』といっていましたね。
本作では唯一、少女の遺体が映されますが、身体が破損していて泥まみれでした。
被災地での遺体の状況は本当に酷い状態だったそうです。
余震と放射能の恐怖
本作では描かれなかったですが、余震の恐怖も凄まじかったと思います。
しかも放射能に関しては都内でも騒がれていたくらいです。
みんな目に見えない放射能に怯えていました。
自衛隊はこれらの不安や恐怖も抱えていたということになりますね。
ただこの辺を描くとなんか政治色が強くなってしまうので端折って大正解だと思います。
根性論が過ぎる
腹持ちがいい赤飯の缶詰を食べてましたね。
そして、被災地で赤飯は不謹慎だという理由で食事を中断していました。
いやいや、貴重な食料を捨てるんか。
何やってんだお前ら。
しかも赤飯にした理由が腹持ちが良いという理由なら赤飯のままにしておきなさい。
合理的に物事を考えなさい。
今更、仏とか言ってんじゃねぇ
私はだいぶ前に神への信仰を失い、もう十数年、初詣すら行っていない徹底的なアンチGODなのですが、本作では仏の首が吹っ飛ぶシーンがありました。
爆笑しました。すみません。
てか今更かよって感じでした。
震災もそうですが世界で散々、戦争が起こってて、子供に爆弾を仕込んで、子供ごと爆発させて敵を攻撃するなんてこともあるわけじゃないですか。
本作でも『なんであの娘を救ってあげなかったんだ!』とブチギレてました。
いやいや、元からいないからですよ、って淡々と思いました。
もし神がいるなら私が殺しに行きますわ。
自分が作ったくせに一切デバッグしないクソ怠惰なSEみたいなもんですよね。
神がいるなら私が殺します。
幽霊みたいに描くな
ちょっと少年が幽霊すぎませんか。笑
なんか出来事が起こってたらピンボケしたところに少年がいて、"おわかりいただけただろか"状態で笑いました。
気まずかったです。
劇場で観たのですが、周りがグスングスンと鼻を啜る音を立てる中、私は笑いを堪えてました。
ライスマネジメント下手くそか
なんか少年がやっと食欲を取り戻すときに、カレーをかきこんでました。
文字通りカレーをかきこんでました。
ライスわい!?
あんたそのかき込み方はライスばっか残って仕方ないぞ!
こういう時のジジババは強い
自分の家族を全員失ったかもしれない状態で、知らん子どもの心を気遣ってあげるジジイとか、隣の家に住んでたというだけで幼い女の子を徹底的に守ってあげるババアとか。
なんかわかる。
良いジジイ&ババアってこういうときにちゃんと子供の世話してくれるイメージあるよね。
自分にカレーが配られたときに『これ食べて良いの?』って聞いて、自分が食うより先に子供達にカレー配りに行ってたジジイ泣ける。
自衛隊も被災者
これが1番キツい。
自分の家族が音信不通で遺体も見つかってない、行方不明状態で、
自衛隊の任務に就かないといけないのが本気でキツい。
遺体も見るわけだよね。
両親を失った子供や父親を失った母娘を見るわけですよね。
しんど過ぎて良くあの程度の発狂で"やらんといけないことがある"って戻ってこれたね。
実際にも、こういう状況に置かれた自衛隊員がいたそうです。
徹底的な国と国民への献身
これは愛国心なのかしら。
『特攻するか?』と女性部下に聞かれて、それで国民を守れるならするって言ってましたね。
『俺が特攻するとしてもお前は来るな』的なことを言われた女性隊員が『それ差別ですか?』ってナイスな女性差別ジョークをかましてました。
このやり取り男女平等を感じて好きなシーンです。
捜索方法
被災地での遺体の捜索方法を初めて知りました。
まず地面に棒を刺して何かないか確認して、その後ろをスコップで掘り起こすという流れなのですね。
そして遺体らしき物があったら傷をつけないように手作業で掘り起こすと。
本当に気の遠くなる作業ですね。
しかも見つけるものは遺体ですから。
こんな報われない作業ありますかね。
写真などを回収
なんか回収した写真なんかも丁寧に拭いてませんでした?
ここまでやってたの?
凄過ぎない?
遺体の捜索や衣食住を整えるだけでなく、国民の心にも寄り添っているということ?
ここまで業務範囲なの?
本当に出来ることは全部やるじゃない。
こんなところまで寄り添ってたのは衝撃でした。
自衛隊も風呂に入りたい
風呂ぐらい入らせてやれよ。
全然入れてなくて不満を吐露してましたね。
国民ファーストが徹底されててそんな組織だとは思ってませんでした。
軍隊とは全くの別物ですね。
自衛隊は自衛隊ですね。
音楽でも癒す
凄いじゃない。
演奏も歌も歌えるん凄いじゃない。
ちょっと自衛隊何してんの。
この組織なんでも出来るじゃない。
期間に衝撃
撤収する際、『2ヶ月間、休むことなく』と言っていて衝撃を受けました。
そんなに長い期間、休まずに働いてたの!?
まともに風呂も入らず、冷たい缶詰の飯を食いながら、悲惨な現状を目の当たりにして、休みもなく2ヶ月!?
メンタルが凄過ぎるって。
こんな状況を乗り越えられる人たちが自衛隊なんですね。
そりゃあの少年も憧れますわ。
凄過ぎるもん。
宣誓
素晴らしい締めくくりですね。
ラスト、あの少年の宣誓で映画は終わります。
最後でタイトル回収。美しいラストでした。
補足情報
余談
KAKIZAKI FILMS様( @kakizaki_films ) より#宣誓 のムビチケオンライン券を
— あやちまる@怒りの映画垢 (@ayachimaru96) March 9, 2026
いただきました!!!
あたいはこのポスターを観てからかなり気になってた!
311はリアタイだし、被災した友人から生の声を聞いているから、かなり関心が高かった作品!
ありがとうございます!
覚悟して観るわよ! https://t.co/lXIB2OyY2Y pic.twitter.com/UGNcSjJ3Zw
#宣誓
— あやちまる@怒りの映画垢 (@ayachimaru96) March 11, 2026
あたいはこのムビチケをいただいた日に今日観ると決めていたのよ。
観たら1番具合悪くなりそうな日を選んだわよ。
一応、ポケットティッシュとハンカチ用意してすっぴんできた。
震えて泣きじゃくる準備はできてる。 https://t.co/Yne97ozVHT pic.twitter.com/XJGvYjytYI
#宣誓
— あやちまる@怒りの映画垢 (@ayachimaru96) March 11, 2026
監督が半端なかった。
穏やかにお話しされるシゴデキおぢ。
登壇者にトピック振って、自分も話して、フォトセッションの目線管理もやって、監督が回してた
行方不明者がまだ2500名いますが、まだ諦めてませんって言っててかっこよかったね。
この監督すごいじゃん。穏やかな漢じゃん。 https://t.co/Rgi2chMmKD pic.twitter.com/9pFrjCeHne
#宣誓
— あやちまる@怒りの映画垢 (@ayachimaru96) March 11, 2026
舞台挨拶付き上映に行けて良かった〜。
出演者が実際にボランティアに参加してた人で現場を肌身で感じたことがある人ってことだとか、
監督が取材したエピソード聞けて良かった〜。
作品は全然刺さらなかったんだけど、かなり誠実に作られた作品なのがわかった。
本物の自衛隊も出てる。 https://t.co/Rgi2chMmKD pic.twitter.com/jvkzAycUxG

