幕あい (2019年) 16分【ネタバレ・考察】似たようなシチュエーションは誰しも経験ありそうだなと思った短編映画。

ネタバレなし感想

ビジュアルボイス様よりご招待いただき、先行視聴させていただきました。

2026年4月1日よりBSSTOにて配信開始。
https://sst-online.jp/theater/19078/
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配信期間:2026年4月1日 ~ 2026年7月1日

短編に最適な題材

この題材を長尺の映画にするかと言われると微妙に飽きそうな、まさに短編映画向けだと思うような題材でした。

誰しも似たような経験はしていそうなんですが、わざわざ引き合いに出して話すことの程かといわれるとそうでもないという、話題にする馬でもない普遍的な現象が描かれていたように思います。

基本情報

Entracte/Intermission
幕あい
2019年 16分

幕あい

製作国:フランス

キャッチコピー:上映終了のブザーが鳴る時、僕は少しだけ大人になっていた。

あらすじ

郊外のシネコンで大作アクション映画を観たいヤシンと仲間たち。だが彼らに払えるのは、格安の会員向け上映だけ。 軽いはずの“作戦”は、やがて思いがけない体験へと変わっていく。

※参照元:BSSTO


スタッフ

監督 : Anthony Lemaitre

キャスト

アーメド・アブデル・ラウィ
マリアマ・ゲイェ
イリエス・カドリ
Titouan Labbé
Anthony Lemaitre


ポスター/パッケージ

⚠️ネタバレあり感想⚠️

一足お先に大人になった

主人公は、流行っていない古い映画をバカにして遊ぶのに飽きた感じでしたね。

友達と喋ってるときに、"まだお前らそれでイキってんのかよ"って思ったことありませんか?
あー、なんかそれが楽しかった時代もあるけど、今はそうは思わないなみたいな。
そんな感じの映画でした。

イメージだけで語るをやめた

古い映画はつまらないという固定概念を取り払って観てみたら案外面白かったということですね。
主人公だけ友人を差し置いて一歩、成長した感じですね。

ちゃんと中身を観て知ってからジャッジしようというね。

自転車泥棒を観たくなった

刺さる人には刺さるのが映画のいいところだよね。
誰かには刺さるんだよね。
そして繋がりを感じますね。

作中に登場する自転車泥棒が気になりました。笑

寝ちゃった

友人と合流したあと、『寝ちゃった』と言い訳して立ち回るの上手いですね。
そこで”続きが気になったから観たんだけど面白かったよ!”って言ったらキモいなお前ってバカにされるし、変なやつだと思われますからね。

ちょっと寂しい

友情は続くものの、友人たちと属性の違いを感じてどこが切ない気持ちになりました。
なぜかスーパーバッド童貞ウォーズのラストを思い出しました。
友情は続くんだけど大人になるにはもうニコイチではいられないよね、という寂しさ。

どこか身近な映画

フランスの文化はあんまり知らないのに何故かリアリティを感じた不思議な映画でした。
なんかエモい気持ちになりました。

余談


参考サイト